全米ヨガアライアンス認定
RYT200ヨガ指導者養成講座
第3期生 募集間近!!
ゆとりの4時間通学で
じっくり学ぶ 日曜午後コース
2022年10月2日(日) 開講
※募集開始まで今暫くお待ちください
| 妊婦歓迎 | シニア歓迎 | 修了証発行 |
指導者として必要な基礎理論から、クラスを構成し実際にレッスンを行う実践までを日曜午後通学で学ぶコース。
トレーナーと直接会って学ぶ通学制の対面学習を軸に、オンライン学習も併用したバランス型受講形式を採用しました。
・特に重要なカリキュラム
・トレーナーによるアーサナチェック
・アジャストメント練習
・指導法練習などのペアワーク
以上の対面に適した価値あるコアカリキュラムは、通学制で学びます。
第3期 開講日 |
日曜午後コース
2022年10月2日(日)開講
13:00 ~ 17:00
新潟県長岡市内 施設
定員: 10名様
開講日程
10月2日、16日、23日、30日
11月6日、20日、27日
12月4日、11日、18日
1月8日、15日、22日、29日
2月5日、12日、19日、26日
3月5日、12日、19日、26日
※1月~2月は冬季天候を鑑みてオンラインLIVE受講に切替の可能性
※上記日程の他アーサナ実習、指導観察実習、オンライン学習あり
※日程は変更になる可能性が御座います
お支払について |
お支払方法
事前銀行振込です。
お振込手数料はご負担ください。
月謝支払のみ毎月現金支払も可能です。
お支払回数
一括支払、分割支払、月謝支払
よりご選択いただけます。
[ 特記事項 ]
・一括支払いにおいて、全額支払い完了予定日が早割適用期限を越える場合、通常料金でのご案内となります
・分割支払は講座開始14日前迄に全額支払い完了とします
・月謝支払は講座終了30日前迄に全額支払い完了とします
・その他支払回数等、別途ご相談ください
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ヨガ指導者養成講座
お申し込み・ご相談・お問い合わせ
RYT200講座プログラム |
・アーサナの定義と原則
・ウォーミングアップの手法と実践、指導法
・太陽礼拝の解析と実践、指導法
・基礎アーサナの解析と実践、指導法
・応用アーサナの解析と実践、指導法
・リラクゼーションアーサナの手法と実践、指導法
・シャバーサナの意義と効果的な誘導法
・様々な流派のヨガの実践
・プロップス、補助の役割
・基礎的な呼吸法/調気法の解析と実践、指導法
・5つの呼吸法/調気法の解析と実践、指導法
・腹式呼吸と胸式呼吸の解剖学
・呼吸器と呼吸筋の解剖学
・呼吸法とエネルギーの関係性
・瞑想とはなにか、なぜ瞑想するのか
・瞑想の手順と段階
・基礎的な瞑想法の理解と実践
ージャパ瞑想、ヨガニードラ他
・ヨーガスートラに記された瞑想法
・マントラチャンティングの理解と実践
・バンダの理解と実践
・ムドラーの理解と実践
・クリヤの理解
・ガイダンス理論、5つのポイント
・インストラクション技術、10のポイント
・シークエンス理論
・ハタヨガの基本シークエンス
・ヴィンヤサヨガの基本シークエンス
・初心者やシニアのためのシークエンス
・テーマに沿ったクラスデザイン
・高齢者及び妊婦への基本的な軽減法
・禁忌、怪我の予防
・発声法と表現力、言葉選びについて
・先生の資質と自分らしさ
・生徒との接し方、コミュニケーションスキル
・指導者としての知識と危機管理、倫理
・ヨーガを仕事にするということ
・すぐに使えるヨガビジネスの手法
・アシスト、アジャストメントの心得
・観察眼ー見るではなく観ること
・口頭/ハンズオンアジャストの必要性見極め
・重力(自重)を味方にする
・ハンズオンアジャストの理解と実践
・ヨーガとスポーツの違い
・動的ストレッチと静的ストレッチ
・骨格の基礎知識
・関節と体の基本動作
・筋肉の基礎知識
・体を動かす主動筋
・アーサナにおける身体動作と安全性
・体軸の安定と柔軟性
・ヨーガの特殊生理学、身体観
ーパンチャコーシャ
・エネルギー体の理解
ープラーナ、ナーディ、チャクラ、クンダリニー
・ヨーギーの食事と栄養
・3つのグナと食物
・断食について
・ヨーガとはなにか
・ヨーガの歴史
・ヨーガ哲学の全体像、宇宙観
ーヴェーダーンタ、サーンキャ哲学
・ラージャヨーガの解説と段階
ーヨーガスートラ
・ヨーガを生きるとは
ーバガヴァッドギーター
・3つのグナ
・5つのクレーシャ
・カルマと輪廻転生
・ヴェーダーンタ入門、人生の目的
・アーサナクラスの観察実習
及びレポート提出
・スモールグループでの模擬実習
及び講師によるフィードバック
・パブリッククラスでの模擬実習
及び講師によるフィードバック
・自己探求についてのレポート
RYT200講座の受講システム |
トレーナーと直接会って学ぶ通学制の対面学習を軸に、オンライン学習も併用したバランス型受講形式を採用しました。
・特に重要なカリキュラム
・トレーナーによるアーサナチェック
・アジャストメント練習
・指導法練習などのペアワーク
以上の対面に適した価値あるコアカリキュラムは、通学制で学びます。
ヨガッサのRYT200講座を選ぶ理由
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世の中にはコロナ禍により100%オンライン、非対面・非接触でRYT200資格取得できる講座があります。
小さいお子さんがいる子育て中の方や、介護中で自宅を離れられない方などが、自宅で自分の都合に合わせて受講できることは、オンラインの最大の恩恵です。
しかし!
ヨガッサはあくまで現場主義!
その理由を少し説明させてください。
対面で学ぶことに価値がある

RYT200講座のトレーナー目線で正直に申し上げると、やはり現場でないと伝えきれないことがたくさんあるのです。
たとえばオンライン講座において、私たちトレーナーは受講生がアーサナをしている様子をカメラを通して観察します。
しかし、2Dなのです!
平面で一方向からしか観れません。
対して、現場は3Dで観れます。
前から後ろから、横からも、あらゆる角度で観察できるため、受講生の誤った体の使い方やミスアライメントをすぐにトレーナーは見つけて修正することができます。
ヨガッサのトレーナーは知識も経験も豊富。
少人数制と対面を活かして、一人ひとりのアーサナを確実に見抜きます。
そして、アライメントを正し、必要のない力みを逃し、快適で安全なアーサナへと導きます。
また、もう一つ、対面で学ぶことの価値として、受講生が実際に指導するのはやはり現場であるためです。
中には資格取得後にオンラインで指導をはじめる方もいらっしゃいますが、現場で指導することが殆どです。
ヨガッサにおいても、一時はすべてのレギュラークラスをオンライン化しましが、2022年現在は9割以上の生徒さんが現場復帰して練習しています。
資格取得後、現場で指導する雰囲気を掴むために、ヨガッサではペアワークやスモールグループでの指導練習がスタンダードです。
オンラインでは叶わないスキルを磨ける

一例をあげると、アジャストメントの練習。感染症対策として手袋をはめて行っています。
コロナ禍が終わって現場主義になれば、ハンズオン・アジャストメントは指導者必須のスキルであり、現場じゃないとそのスキルは磨けません!
他者に触れることや力加減は極めて繊細な作業で、自分ではなかなか把握しきれないものです。
だからこそ、ヨガッサではペアワークを多用して練習しています。
「もう少し強く押しても大丈夫!」
「いいね!すごく気持ちいい!」
など、現場は受講生の声で溢れます。
実際に触れて、相手の反応やフィードバックを経て、スキルを磨けるのは対面ならでは!
わからないことはすぐ質問できる

ヨガッサは対面かつ少人数制ゆえにトレーナーと受講生の距離が近く、わからないことをすぐに聞けます。
私たちトレーナーもフレンドリーで現場は終始、和気あいあいとしています。
トレーナーはカリキュラムごとに随時「質問ありますか?」とお声掛けし、受講生の知識が追い付いているかの確認を怠りません。
対して100%オンライン受講の場合、トレーナーと受講生の理解が異なってしまったり、わからないまま進んでしまう弊害があります。
ヨガクラスのオープニングで用いる「サハナーヴァヴァトゥ」のマントラにも、こんな節があります。
「先生と生徒の理解が別々のものになりませんように。」
学びの理解が異なり、離れ、誤ったままに新しいインストラクターが誕生すれば、その先生に指導された生徒の理解もまた誤ってしまうのです。
古典ヨガの教えは、現代において誤った方向に行きつつあります。それをヨガッサでは一番危惧しています。
不明な点はその場で質問できる、そんな当たり前のことを私たちトレーナーは丁寧にケアしています。
同期生の存在は助けにも刺激にもなる

同じRYT200講座を学ぶ同期生同士で知識や悩みを共有したり、講座中はお互いをサポートし合います。
ここで出会った仲間とは卒業後も情報交換をしたり、悩みを相談したり、刺激し合える間柄になることでしょう。
大人になってからの「ヨガとも」って素晴らしいものですよ!
ヨガッサのRYT200講座は、
現場ならではの価値ある学びを提供します。
これまでのRYT200講座の様子 |
ヨガ指導者養成講座ってどんなことをするの?
その一部をブログでご紹介しています。
第1期卒業生の様子

第2期生(ただいま受講中)の様子
座学

受講生のなかには、アーサナの経験はあっても、哲学を学んだことがある方はほぼいません。
ヨガ=ポーズを取ること
と一般的には認識されていますが、ヨガとは本来ライフスタイル。
どう考え
なにを選択し
どのように行うか
これらが一貫している人をいわば「ブレない人」といいます。
昨今のコロナ禍で、私たちは自宅で過ごすことが多くなりました。
体はその機能を発揮する機会を失い、多くの人が運動不足で体重増加したり、心は不安で揺れることが多い日常です。
ヨガッサのRYT200講座においては、哲学のカリキュラムを通して「ブレない私の柱」を構築します。
具体的に、ヨガッサではRYT200講座の定番であるヨーガスートラ(サーンキャ哲学)の八支則はもちろん、それ以上踏み込んでいきます。
またバガヴァッドギーターが伝えるヴェーダーンタ哲学もお伝えしています。
実は国内のRYT200講座において、きちんとヴェーダーンタをカリキュラムに入れている学校は、ないに等しいです。RYT300でさえ教わらないことも。
おそらくRYT200講座の講師陣でさえ、ヴェーダーンタを学んでいる割合が少ないためですが、ヨガッサではヨガの聖典が示す哲学を一から学べます。
アーサナ解析

関節のはたらきに伴う体の使い方は、かなり丁寧に指導しています。
安全で快適なアーサナを指示するために、まずは自ら練習。
アーサナ練習

一人ひとりのアーサナをチェック中。
トレーナーから的確なアドバイスをもらえるのも少人数制ならでは!
アーサナ指導練習

ヨガッサでは、ペアワークやスモールグループでの指導練習が多いのが特徴。
的確な誘導や言葉選びなどは繰り返し練習し、頭と体にインプット。
先生役・生徒役に分かれ、交互にガイダンスの経験を積むことができます。
アジャストメント練習

手袋をはめての練習。
コロナ禍が終わって現場主義になれば、ハンズオン・アジャストメントは指導者必須のスキル。
世の中には完全オンラインのRYT200講座もありますが、現場じゃないとスキルは磨けません!
模擬クラス実習

卒業間近になると、スモールグループに分かれて、実際に模擬クラスを行います。
自分たちでシークエンスを考案し、協力し合い、励まし合いながら、ひとつのクラスを作ります。
卒業後にインストラクターとして活動したいとお考えの方には、素晴らしい経験を積むことができます。
受講をお考えの方に伝えたい
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ヨガ指導者養成講座において、ヨガの知識やスキルを身に着けることは非常に重要です。
そしてこの講座を卒業すれば、全米ヨガアライアンス認定のヨガ資格を取得できます。
ではその後、この資格を使って何がしたいのでしょうか?
ヨガッサは、ただヨガの資格を取ること自体を目的にしてもらおうとは考えていません。
RYT200講座を受講することは手段であって目的ではない、じゃあその目的とは?
という領域を、講座を通して踏み込んで考えていきます。
これはいわば
「ヨガの資格を取得したい。」
「ヨガを学んでみたい。」
という表層的な動機ではなく、
それに内包される、あるいは潜在意識として
「自分がどうなりたいのか。」
「ヨガを通して何を伝えたいのか。」
という部分を見つめていただきます。
ヨガの資格を使ってしたいこと、使わなくともどういう自分で在りたいか、という自己探求のきっかけになるような講座です。
もう一つ。
この講座は指導者養成と名付けられていますが、特にヨガインストラクターを目指していなくても構いません。
私たちトレーナーも資格取得時は特にイントラになろうとは思ってもいませんでした。
ですので、ヨガが好きで自分に興味がある方ならどなたでも受講可能です。(とはいえ、強い意志をもってエントリーしてくださいね。)
もしもあなたが、体が硬くてポーズがうまくできない・・・と迷っているのならば、それはヨガにおいて体でできることのみにフォーカスしているに過ぎません。
私なら、それより頭の中を柔軟にしましょう!とお伝えします。
ヨガとは本来、体と心の安定や快適さを目指し、忙しい思考を静かに収めることを目的とします。
そして「ほんとうの私」とは何か?を探求するヨガ哲学に繋がるものでした。
ヨガはアーサナで体を整えるのはほんの一部。
プラーナーヤーマで微細なエネルギーを整え
瞑想で考え(マインド)を整えます。
さらに哲学の学習で無知を払い、知性を磨きます。
やがて、自分や自然にも調和的でやさしい考え方と言動にシフトします。
私の自由意志をどう扱うか?がポイントで、
それはヨガ的な食事法なども含めます。
ヨガとは考え方や行い方を整える道具、
そして、どう生きるか?
つまり生き方そのものなのです。
だからアーサナができるできないでつまづく必要はまったくありません。
RYT200講座での学びを通して今の自分の考え方や生き方を見直して、価値あるものは取り入れ、不要なものは手放しましょう。
そしてもしヨガを使って、いつか誰かのお役に立てたら?
自分はもちろん、周囲をも幸せにできますよね。そんな素晴らしいことはありません。
そのきっかけとなるような講座が、RYT200ヨガ指導者養成講座です。
みなさんには、モデルさんのように生徒の前でただ体の動きを見せるヨガインストラクターではなく、
生徒の体はもちろん精神的指導者になりうるヨガティーチャーになっていただきます!
そのために、私たちトレーナーも全力を尽くします!
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
ヨガッサ代表
RYT200指導者養成講座 リードトレーナー
ミーラ美樹
講 師 |
本講座のメイン講師・リードトレーナーはミーラ美樹。トレーナーのカイラビニ香奈がサポートに入ります。
私たちは、全米ヨガアライアンス認定校で養成講座を担当することが認められた全米ヨガアライアンス上級教師です。
尚、新潟県において、養成講座のリードトレーナーとして指導できるE-RYT500資格を保持するのはミーラ美樹のみです。(2019年9月現在)
近県では群馬1名、長野1名、富山3名、石川0名、山形0名、福島1名、日本に109名しかいません。
さらに、トレーナーのカイラビニ香奈もE-RYT500にアップグレードしました。(2021年12月)
E-RYT500資格保持者が2名在籍するRYT200講座は大変貴重です。
参加対象 |
・ヨガを継続的に練習されている方
・ヨガを通じて自己探求を深めたい方
・ヨガティーチャーを目指す方
・ヨガの資格はあるが学び直したい方
・全米ヨガアライアンス基準で学びたい方
など
ヨガアライアンス登録に関して |
全米ヨガアライアンスへの登録は任意です。
登録には別途登録料と登録のための申請が必要となります。
注意事項 |
・講座お申し込みの際は、申し込み・受講規約等のご同意が必要です。
・原則、開講日程中は全日参加をお願いしておりますが、やむを得ず欠席の場合は別途指定された補講にて対応します。
・レポート作成のため、写真撮影をさせていただくことが御座います。予めご了承ください。
・クラス開講中の録音、録画、撮影はご遠慮いただいておりますのでご協力をお願い致します。
・妊娠中の方のご参加も可能ですが、予め主治医または担当助産師及びご家族の同意をお願い致します。
受講中+卒業後6ヶ月
|
RYT200の講座中、及び卒業後6ヶ月に渡って、ヨガや指導に関する質問等に対してLINEでフォローアップ致します。
わからないことがあれば何でも聞けます。
おトクな再受講制度 |
卒業後、もう一度学び直したい受講生のために、再受講制度をご用意しております。
これまで勉強してきた内容を、各自都合がいい時に、単発で、学びたい部分をピンポイントに再受講できるシステムです。
詳しくは講座修了時にご案内致します。
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